こんにちは。今日は生活クラブにはいると時折カタログと一緒に入っている
『生活と自治』という月刊誌について調べてみたのでわかりやすくお伝えできたら と思います。
生活と自治は生活クラブ連合会が発行する 協同組合による生活者の新聞 です。
ウェブで 生活と自治 と検索すると
生活と自治 いらない と検索候補にあがってきます。
はい、わたしもはじめ思っていました 笑
私と同世代は新聞を頼んでいる家庭もきっと少なく、わたしはお金をかけるところではないなと思ってしまっているので 毎月かかるのか と正直思ってしまっていました。
食べ物に気をつけたいだけなのになあ
生活と自治は いらない と思ってしまったというわけです。
でも、最近は届くと熟読しています。
自分でもびっくりなんですが
食から生活クラブを知ったのですが、
食べることは生きること。
そして循環する大切さを生活クラブに入っていろいろ学んできたように思います。
先日2024年1月の生活と自治が届きました。
時折、感想をはがきに書いて送ったりしています
今回興味深い記事がありました。
「種」を継ぐ人びと
という記事で在来種の種を販売しているタネトさんのお話が載っていました。
きれいなニンジンばかりを選んでいたら次第に種がとれなくなった
優等生ばかり選んでいては、多様性がなくなり、生命力まで失われていくことに気づいた
と書かれていて、とても衝撃を受けました。
そんなふうに継がれてきた種で家庭菜園をして循環の輪のなかに わたしもはいっていきたいなと思いました。
生活と自治は意外といいものですよ。(笑)
意外とというかすごくよく 今を捉えていて へえ〜と思うことがたくさんあります。
政治や宗教と関係あると思ってしまう方もいるようですが
今の事実が書かれてます
とりあえず読んでみたら世界がすこし広がっていく気がします。