すっかり寒くなってもうすぐクリスマス!
この時期お子様がいらっしゃるお家の方は保育園に入れるか入れないか
ドキドキしますよね。
そんな我が家も、
私も働きたく、就職活動も済んで
春からの新しい生活を楽しみにしていたのですが
なんとなんと保育園に落ちましてアンデルセン公園の年パスを買って一年通い詰めました。
わたしの住んでいる市は
住んでいる市で保育士として働けば加点があり、優先的に保育園に入れるとのことで
保育園に入れると勝手に思い込んでしまっていたのですが
わたしは保育士の資格を活かして
発達に障害があるお子さんと過ごす施設に就職予定だったので
それでは加点にならないとのことで
見事に落ちました。
でも、今考えたら子どもとゆっくり過ごせて
落ちてよかったかなあ〜なんて思っています。
保育園に行けないとのことで年明けにプレ幼稚園を探しました。
通いたい幼稚園のプレが
親子参加、週イチだったので
子どもを預けるということはできないので
内定をお断りして
幼稚園前の1年間、せっかくだからアンデルセン公園の年パスを買ってみよう!と春に
年パスを購入しました!
駐車料金のみ
年パスを購入してしまえば
駐車場料金のみで一日楽しめます。
ちなみに年パスの料金は
一般 3000円
高校生 2000円
小中学生 1000円
幼児(4歳以上)500円
となっています。
単発だと
一般 900円なので
4回いけばもとは取ることができますよ〜
更に船橋市民の方はもっとお得なので
とりあえず買ってもいいかも知れません(笑)
大人1年3000円で2歳児はタダ。
コロナが流行りはじめた事もあって、室内の遊び場につれて行きにくいなあと感じていたので年パスを購入してよかったです。
ちなみに駐車場代冬は300円
春休み等は500円だったと思います。
我が家は近隣の市なので、車が必須だったのですが
駐車料金を払っても、大人もこどもも十分たのしめるのでオススメです!
おべんとう、水筒をもっていく
幼稚園にはいると、昼食は園で食べますよね。
その練習になれば と
簡単なおにぎりとちょっとしたおかずを持って通っていました。
プレ保育のない週4日通ったこともあります。
外で食べると美味しく感じますし
だんだんと子どももお弁当の開け方やフォークの使い方を覚えて
入園までに出来るようになっていました。
動物とふれあう
アンデルセン公園には動物がいます。
モルモットを抱っこしたり、ひつじやヤギと触れ合うこともできます。
何度もいいますが
コロナが流行しはじめて、
子どもに経験させてあげる場がなかなかありませんでした
アンデルセン公園では本当にたくさんの経験ができたので身近にそんな場所があったことに感謝です!
私と息子のお気に入りのまわりかた
①平日朝イチ!ひとが少ないうちに、ローラー滑り台を楽しむ
3,4回並ばずに滑れます。
おしり痒くなるのでご注意ください。(何かひいたほうがいいですよ〜)
②トランポリン
③モルモットだっこ&ひつじとやぎと触れ合い
④芝すべり(子ども美術館にいくほうの日陰の方にありますよ)
⑤昼食
ここで眠そうだったりぐずってしまったら帰宅
このまわり方はよくしていました。
ちょうど13時前には公園を出る感じで
子どもも車に乗ったら爆睡でした。
だんだんと体力もついてきて
アスレチックで一日すごしたり
子ども美術館をのぞいてみたり、工作に参加してみたり
風車の方でお花を見るのをたのしんだり、お花の迷路をしたり
その奥の方にある
トカゲの遊具であそんだり、
更にその奥にある小さい子用の遊具がたくさんある広場になっているところで遊んだり。
わたしはアンデルセン公園のガイドさんになれるんじゃないかってくらい通い詰め楽しませてもらいました。
さいごに
保育園におちると、働けないのか
わたし、一年ずっと子どもと一緒に変わりのない毎日を過ごすのかって
憂鬱になってしまったんです。
子どものことは大好きなんですが
働きたかったし、自分の時間が欲しかった
でも一年なんだかんだあっという間で
変わりのない毎日を過ごしているようで
ちゃんと積み重なってこどもが大きくなったんだなと
今では思います。
息子と濃い一年が過ごせてよかった。
はじめて出来たことをたくさん目の前でみたり
いろいろな経験をして目を輝かせている姿をみれて。
そしてアンデルセン公園はいつ行っても花の手入れがされていて
綺麗で
子育てに追われる毎日でも
ああこのお花の組み合わせかわいいなあと思ったり
目の保養になって癒やされていました。
寒い時期に公園に行くのは億劫になることもありましたが
アンデルセン公園、たのしめますよ!
夏はお友達(アンデルセン公園で出会った)と噴水で遊んだりもしてお得な年パスでした。
単発でお出かけの際はお得にチケットを買っていくのがおすすめです☆
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」